|
|
2011 été |
|
Japon d’aujourd’hui I |
Le violent séisme, suivi du tsunami
« Le pire est toujours possible »
Vous vous demandez comment est-ce possible de garder le visage d'un joueur
de poker et de ne pas prétendre qu'on est pris d'une frayeur énorme
alors que l'onde de choc traverse tout votre corps ! Déjà
aprés la première secousse, vous avez les mains qui tremblent
pendant une vingtaine de minutes. Vous ne pouvez pas prendre un stylo.
|
【先生】
ここに書かれているようにこの地震の揺れはひどい状態だったみたいですね。次に進んでいきましょうか。お願いします。
【受講生】「最悪の事態は常に可能」
衝撃が全身にはしったときにポーカーをする人が表情を変えないように、とてつもない恐怖に襲われたのだと主張しないことが可能かどうかをあなた自身に尋ねてみてください。
最初の揺れが襲ってきた後すでに、20分近くもの間手が震えていました。ペンを持つことができなかったのです。
【先生】
お疲れ様でした。なにかありますか?« Le pire est toujours possible »・・・「最悪な状態は依然として可能」ですね。
次の文「Vous vous demandez comment・・・」は「どうしてそのようにお思いになるのでしょうか」と反語になっていますね。だから「人は冷静だった」ということなのでしょうね。皆さんのなかでなにかありますか?次に進んでいいですか?
|
|