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2010 automne |
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Japon d’aujourd’hui II |
Retour de HAYABUSA
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Envoyer un engin dans le vide de l'espace durant de longues années, puis le faire revenir sur Terre est un défi technologique que peu de nations ont su relever. Après avoir frôlé un petit astéroïde, la sonde japonaise Hayabusa, lancée en 2003, est attendue ce mois-ci. Si de multiples avaries l’ont empêchée de remplir totalement sa mission, son retour à bon port après un périple de 8 milliards de kilomètres est en soi un immense exploit.
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【 先生】
今日は日本の探査機はやぶさですね。早速はじめましょうか。最初の方お願いします。
【受講生】
長い年月にわたって宇宙空間に人工衛星を送ること、そしてそれを地球上に帰還させること、それは技術的な挑戦であり、ほんの少しの国だけがもちあわせている技術である。2003年に打ち上げられた日本の探査機はやぶさは小惑星すれすれを通過した後、今月の帰還が待たれている。もし多くの損傷がミッションへの妨げていたとしたら、全体としてそのミッションを遂行したこと、80億キロの大旅行の後での無事の帰還はそれ自身が絶大な壮挙である。
【先生】
ご苦労様でした。なにかありますか?
【受講生】
「Si de multiple・・・」のSiですが、訳された方は「もし~であるなら」とされていましたが、私は「~だったとしても」と訳したのですが。
【先生】
そうですね。ここは逆接で訳したほうがいいですね。ですから「多くの損傷があったとしても・・・」ですね。他には?「un engin」はここの場合は人工衛星でもいけると思いますが、一般的には「ロケット」のことです。「un
engin」で1台のロケットですね。他の方からもうなければ次に進んでいきましょうか。
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