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2011 hiver |
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Société I |
Cop 10 à Nagoya
La France, avec sa communauté d'outre-mer, est un des pays les plus
concernés par ces points chauds. On considère qu'elle arrive
au 4e rang mondial pour son patrimoine de biodiversité : La Réunion,
Mayotte, la Guadeloupe, la Martinique, la Nouvelle Calédonie, la
Polynésie et Wallis-et-Futuna sont répartis dans quatre points
chauds alors que la France métropolitaine n’est concernée
que par un seul point chaud, celui de la région méditerranéenne.
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【先生】
次に行きましょうか。
【受講生】
フランスは海外県とともにこれらのホットスポットが最も集中している国の一つである。フランスは生物多様性の遺産が世界第4位であることを重視している。レユニオン、マイヨット、グアドループ、マルチニック、ニューカレドニア、ワリーエフュチュナにはホットスポット4箇所が配され、フランス本土では地中海地域にある唯一つのホットスポットを有しているだけである。
【先生】
ご苦労様でした。いかがですか。
【受講生】
「patrimoine de biodiversité」の「patrimoine」ですが、「遺産」というと「人の手によって作り上げられ残されたもの」という印象をもつので、「資産」か「財産」のほうがいいように思うのですが。
【受講生】
最近よく言われている「世界遺産」をイメージしながら、「遺産」にしたのですが・・・「世界遺産」には「自然遺産」も含まれていますし。
【受講生】
そうですよね。不自然ではないですね。
【先生】
どちらの言っている「語」も、もう一つうまくおさまってこないように思えますね。私は「patrimoine de biodiversité」を訳すとしたら「継承してきた生物多様性に関しては」としようと思います。他の方でこの方がうまいと思うものがありますか?この箇所以外でもなにかありますか?なければ次に進みましょう。次の方宜しくお願いします。
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