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2011 printemps |
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Culture et HistoireⅠ |
- Aux sources de l'écriture - La Mésopotamie, berceau des premiers signes
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Domestiques, marchands, devins et exorcistes... l'écrivaient
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"La question de savoir qui pouvait lire et écrire a fait l'objet
de nombreux débats, mais la plupart des historiens estiment aujourd'hui
qu'une bonne partie de la population, y compris des domestiques, possédait
cette connaissance", explique Dominique Charpin, professeur d'histoire
de la Mésopotamie à la Sorbonne (Ecole pratique des hautes
études).
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【先生】
今日はメソポタミアの文字ですね。それでは次の方お願いします。
【受講生】
多くの議論の対象となっている知るべき問題というのは、誰が読み書きをできたかということであるが、「大部分の歴史家は、今日使用人も含めた人々の大半の人たちがその知識を得ていたと評価している。」とソルボンヌ(高等研究所)のメソポタミアの歴史学の教授であるDominique
Charpin氏は説明している。
【先生】
ご苦労様でした。みなさんからどうぞ。
【受講生】
「La question de savoir qui pouvait lire et écrire a fait l'objet de・・・」からの文章ですが、「La question de savoir 」の部分は「~かどうか」で「qui」は誰が、となるのではないですか。
【先生】
そこのところご自身がされた訳を出して見て下さい。
【受講生】
誰が読み書きができたのかどうか・・・
【先生】
そうですね。誰が読み書きができたのかは多くの議論の対象となっていた。ということですね。他には?
【受講生】
「une bonne partie de」は同じことだと思いますが、「かなりの部分」としたのですが。
【先生】
同じことですよね。ご自身の語感で選べばいいと思います。他になにかありますか。大丈夫ですか。
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