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2010 été |
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Économie et Politique II |
Sarkozy: touche pas à ma bombe !
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Depuis quelques mois, face à une diplomatie américaine très
active sur le sujet, la France a décidé de faire de la résistance,
de défendre bec et ongles son bilan, sa doctrine et sa bombinette
- et de ne faire aucune concession, même tactique. « Sur le sujet,
dit Camille Grand, directeur de la Fondation pour la Recherche stratégique,
la France estime n'avoir de leçons à recevoir de personne,
ni des États-Unis ni de la Russie, et moins encore de la Chine.
»
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【先生】
では次の方お願いします。
【受講生】
数か月来、このテーマに関して極めて活発的な米国外交に直面しフランスは抵抗すること、フランスの現状、見解、小型原子爆弾などにあらゆる防衛手段をとることを決定した。そしていかなる譲歩もしない、それが戦略的なものであっても。戦略研究基金の長であるCamille
Grandは「このテーマに関して、フランスは誰からも乞うべき教訓はないと考えている。米国であっても、ロシアであってもましてや中国でも。」と述べている。
【先生】
ご苦労様でした。まずみなさんの方から何かありますか。
【受講生】
「defendre bec et ongles」の訳がよくわからなかったのですが。
【先生】
ここはパターン表現ですね。「Defendre qc(qn) par tous les moyens」と同じで、あらゆる防衛手段ということになりますね。他には?
【受講生】
「son bilan」「sa doctrine」の訳がよくわからないのですが。
【先生】
ご自身ではどうされました?
【受講生】 「
現状」と「理論」としたのですが。
【先生】
「son bilan」はマイナス面も含みますが「解決」そして「sa doctrine」は基本的な意味としては「教義」ですよね。イデオロギー的色彩の濃い単語ですから「教義」「論」「理論」、あと辞書にでてくる訳などは使えますね。でもそれ以外での使い方をしているのは見たことがないですね。他には?みなさんの方からなければ私から、「de
ne faire aucune concession, même tactique」のところの「tactique」は形容詞で「concession」にかかってきますから、ここの訳は「いかなる戦略的な譲歩であったとしても」となりますね。まだなにかありますか?なければ次に進みましょうか。お願いします。.......
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